開店祝いには長持ちするプリザーブドフラワーがおすすめ|プリザーブドフラワー専門店【フィサリス】

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開店祝いには長持ちするプリザーブドフラワーがおすすめ


■生花のデメリットを解消するプリザーブドフラワー

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家族や友達、あるいは仕事で交流のある人がお店を出したら、「開店祝い」を贈りたいものです。準備疲れを労う食べ物やお酒、事業の足しになる金品も良いですが、「花」であればお店を華やかに飾って、人目を引きつけてくれるでしょう。


ただし「生花」で贈る場合は注意が必要です。生花はこまめに水やりをしなければ、すぐに萎れてしまいます。傷んだ箇所は、その都度取り除かないと見栄えが悪くなるでしょう。開店したばかりで接客に追われている時に、花の世話までしなければいけないのは大きな負担です。


また、カフェやパン屋のように食品を扱う業種、クリニックやエステサロンのように衛生面が重視される業種では、花の匂いや花粉、鉢植えの土が悪影響を及ぼす恐れがあります。開店祝いに「胡蝶蘭」が好まれるのは、見た目の華やかさだけでなく、花粉や匂いが少なくて1ヶ月ほど花が咲き続けるからです。


だからと言って胡蝶蘭を贈ったのでは、他と被って印象に残りづらいでしょう。そんな時「プリザーブドフラワー」なら、生花のデメリットを解消するだけでなく、胡蝶蘭よりもはるかに長持ちします。きっと、お店のインテリアとして大活躍してくれるでしょう。


■プリザーブドフラワーを開店祝いで贈る時のマナー

プリザーブドフラワーを開店祝いとして贈る時は、マナーに注意しましょう。特に「赤」は開店祝いでタブー視されています。「赤字」や「火事」など、商売において縁起の悪い言葉を連想させるからです。アレンジメントする器やラッピングにも使ってはいけません。


本数や花の個数も3や5、8など縁起の良い数字になるよう心がけましょう。逆に4(死)や9(苦)は避けます。宗教によっては13もタブーです。メッセージカードを添える時もネガティブな言葉は避けます。オプションで葉っぱに刻印する時は、人目に触れやすいので細心の注意を払いましょう。


相場は、個人で贈るなら1万円前後です。お祝い返しの負担にならない程度にとどめます。プリザーブドフラワーの専門店なら、こうしたマナーを十分に心得ていますが、自分で覚えておくと安心です。


■手渡しにうってつけのプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、専門店から直接お店に届けることもできますが、せっかくの開店祝いですから、自宅に届けてもらって直接手渡ししたいものです。生花は、タイムロスの分だけ萎れる恐れがありますが、プリザーブドフラワーならそのような心配はありません。


開店当日は混み合うので、できれば前日までに手渡すのがマナーです。2~3日前なら、まだ相手にも受け取る余裕があるでしょう。それが可能なのもプリザーブドフラワーならではの強みです。