■バラを添えて記憶に残る結婚記念日を

「結婚記念日」は愛する二人が晴れて夫婦になれた日です。だからこそ年に一度は初心に帰って絆を確かめ合い、決してすべてが順風満帆ではなくても、パートナーであり続けてくれることに感謝したいものです。

この日は多くの夫婦が、ワンランク上の高級レストランでディナーを楽しんだり、憧れのホテルに宿泊したりするなど、日常を離れて恋人同士に戻るでしょう。もちろん、それだけでも十分なお祝いになりますが、花があれば記憶に残る結婚記念日になります。特に「バラ」は華やかなので、特別な夜を鮮やかに彩ってくれます。

けれども、長い夜に生花を持ち歩くのは意外と大変です。かさばるし、萎れないように気をつけなければいけません。そんな時こそ「プリザーブドフラワー」の出番です。

■プリザーブドフラワーは結婚記念日に最適

プリザーブドフラワーは、生花から水分を抜いて、代わりに保存液を吸わせたものです。水やりの必要が無く、生花よりも軽いというメリットがあります。しかも、ディナーでプレゼントした後、翌朝まで持ち歩いても平気なくらい丈夫です。

次サプライズでプレゼントしたい時、生花は隠すのが大変ですが、プリザーブドフラワーなら自由自在なアレンジメントによって、スマートに隠せます。例えばボックスに詰めると、蓋を開けた時に驚かせることができるでしょう。ボックスをバラの花やペタル（花びら）でいっぱいにすれば、とてもゴージャスです。

また、生花には植物特有の野趣あふれる青臭い匂いがあります。いくらバラの香りが女性ホルモンを活発にしても、ディナーにそぐわなかったり、好みに合わなかったりしたら台無しです。その点、プリザーブドフラワーには匂いがありません。オプションで好きな香りを付けられるので、上品で透き通ったバラの香りを漂わせることもできます。

■結婚記念日のメッセージを花言葉に託して

バラは見た目が華やかなだけでなく、愛する二人にとってポジティブな「花言葉」をたくさん持っています。記念日だからこそ伝えたい想いがあるのに、上手に伝えられない、あるいは照れくさいのであれば、花言葉に託してみましょう。例えばフォトフレームにバラをあしらい、メッセージカードに花言葉を添えれば、一緒に飾れて効果的です。

赤は「愛情」や「情熱」、黄色は「感謝」、オレンジは「絆」、紫や白は「尊敬」です。ここまでは生花でも存在しますが、「奇跡」を表す青や「希望」の緑、「永遠の愛」を花言葉に持つ黒は、プリザーブドフラワーならではの色です。逆にネガティブな花言葉が無いバラだからこそ、パートナーが好む色で選んでも安心してプレゼントできるでしょう。