赤いバラのプリザーブドフラワーで還暦をお祝いする|プリザーブドフラワー専門店【フィサリス】

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赤いバラのプリザーブドフラワーで還暦をお祝いする


■まだ「60歳」だからこそプリザーブドフラワーを

イラスト

「還暦祝い」と言えば、赤いちゃんちゃんこや大きな頭巾が思い浮かぶでしょう。60歳は、十干と十二支を組み合わせた「干支(かんし)」が一巡する年齢であす。つまり生まれた時に還るので、新生児のような恰好をさせられるのです。赤い色には魔除けの効果があります。


けれども、平均寿命が男女とも80歳を超える今、いくら風習でも60歳でちゃんちゃんこや頭巾を着せられるのは気の毒です。65歳が定年退職の企業が増え、70代でも現役のロックシンガーがいるくらいです。本人も、まだ若々しくありたいと抵抗を感じるでしょう。


また、こうした長寿の祝いで赤いちゃんちゃんこを着るのは「還暦」だけで、77歳の「喜寿」は紫、88歳の「米寿」は黄色、99歳の「白寿」は白を用意しなければいけません。ちゃんちゃんこは2,000円程度の出費といえ、同じ金額をかけるなら心のこもったプレゼントを贈った方が喜ばれるでしょう。そこで還暦祝いにおすすめしたいのが「プリザーブドフラワー」です。


■還暦祝いにプリザーブドフラワーを贈るメリット

プリザーブドフラワーは、花の水分を一度抜いて、代わりに着色料と保存料を吸わせたものです。生花よりも長持ちで、ドライフラワーと違って花の瑞々しい質感を保てます。還暦祝いには「赤いバラ」が人気です。


ほとんどが、あらかじめ器にあしらわれているので、すぐに飾れます。定番の陶器やカゴのほかに、和室に合う落ち着いた色調の器もあります。クリアケースで覆われていれば、プリザーブドフラワーがホコリを被る心配もありません。


もちろん生花ではないので、水やりなどの面倒な手入れは不要です。父親や、職場でお世話になっている男性の上司など、花の世話に慣れていない相手でも安心してプレゼントできるでしょう。


■還暦祝い向きのアレンジメント

プリザーブドフラワーなら、生花では難しい自由なアレンジメントが可能です。特に還暦祝いなど、記念日にプレゼントするなら、時計やフォトフレームが向いています。単に花だけを飾るよりも、目にする機会が多くなるでしょう。還暦にプレゼントする赤いバラは、フレームが白なら華やかに、黒でもシックな装いになるのが強みです。


贈る相手に感謝の気持ちを伝えるなら、メッセージカードや思い出の写真を添えましょう。フォトフレームであればプリザーブドフラワーと一緒に飾れます。普段から花、ましてバラを飾るのに照れがある人でも、アルバムのように時折見返して思い出せるでしょう。


逆にオプションでスワロフスキーや花へのラメかけなどを追加して、よりゴージャスにすることも可能です。