落ち込んだ時には癒しのプリザーブドフラワー|プリザーブドフラワー専門店【フィサリス】

プリザーブドフラワーのギフト 通販ならphysalis[フィサリス]

プリザーブドフラワー専門オンラインショップ
physalis(フィサリス)|ご購入されたお客様の声 プリザーブドフラワーならフィサリスフラワー

お問い合わせはこちら

プリザーブドフラワーのギフト通販ならフィサリス > コラム一覧 > 落ち込んだ時には癒しのプリザーブドフラワー


落ち込んだ時には癒しのプリザーブドフラワー


■こんなにある花の癒し効果

イラスト

「フラワーセラピー」という言葉があります。落ち込んだ時や、体調が優れない時に、花の色や感触、匂いで癒してくれたり、元気を取り戻してくれたりする療法です。例えば、思いがけずに花束をもらうと、それだけで嬉しい気持ちになれるでしょう。


花の色は視覚を通して、様々な神経や体の機能に働きかけてくれます。花びらの瑞々しい感触からは、生命力が伝わってきます。匂いは脳を刺激してくれます。好きな花を選んでもらい、花束を作ることで心理状態を診ることもできます。専門の資格もあるほどです。


日々の忙しさに追われていると、道端に咲く花に目を向ける機会でさえも乏しくなります。仕事帰りが遅く、休日も家にこもりがちとなればなおさら。そんな時、意識的に花を飾れば、殺風景な部屋も華やかになり、自然と明るい気持ちになって元気を取り戻せるでしょう。


■プリザーブドフラワーならもっと嬉しい

ただし生花を飾るには、いくつか問題があります。まず、手入れが必要になります。買ったばかりの時は綺麗でも、日にちが経つほどに傷んで最後には枯れてしまいます。できるだけ長持ちさせるには、こまめに水を取り替えるなど、手入れが欠かせませんが、忙しいとままならないでしょう。放置すると、雑菌が繁殖した水や、腐敗した花から異臭が漂い、かえって不快な思いをする破目になります。


また、生花の匂いは好き嫌いが分かれやすく、花粉が苦手な人もいます。さらに、虫がついてしまったら癒しどころではありません。留守がちなら、十分に日を当てられず、早く枯らしてしまう可能性もあります。


その点、プリザーブドフラワーなら水やりは不要で、すぐに枯れたり腐らせたりする心配はありません。匂いや花粉は製造の過程で除去されています。しかも日に当てない方が長持ちです。それでいて、ドライフラワーや造花と違い、花びらの瑞々しさは保たれています。本来無い色を付けられるのも魅力です。


最低限の注意事項を守っていれば、生花ほどこまめに手入れしなくても問題ありません。思いが詰まったプリザーブドフラワーだからこそ、長く楽しみたいものです。


■どんな花を選べばいい?

誰かを癒したり、元気づけたりするためにプリザーブドフラワーを贈るなら、色を重視すると良いでしょう。例えば赤は「パワー」、ピンクは「美容」、ビタミンカラー(黄・オレンジ)は「代謝」、青や緑は「リラックス」、白には「リフレッシュ」の効果があります。


相手の好きな色で選ぶのも効果的です。好んで着る服や身につけるアクセサリー、小物などから判断できます。好みが合って喜んでくれたら、贈る側も嬉しいものです。花は見映えの良いガーベラやヒマワリ、花びらが大きいバラやカーネーションが向いています。


プリザーブドフラワーはアレンジメントにも柔軟性があります。マグカップなどコンパクトな花器にあしらえば場所を取らず、ドームやボックスならホコリを払う手間が省けます。さらにメッセージカードで励ましの言葉を添えれば、より嬉しいと感じてもらえるでしょう。