父の日の贈り物には黄色のプリザードフラワーを選ぼう|プリザーブドフラワー専門店【フィサリス】

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父の日の贈り物には黄色のプリザードフラワーを選ぼう


■父の日に黄色い花を贈る理由

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6月の第3日曜日は「父の日」です。母の日に比べるとなじみは薄いですが、同じく花を贈る習慣があります。父の日は、父親に男手一つで育てられたアメリカの女性が、「母の日があるのだから父の日も作るべき」と提唱したのが始まりです。父親の墓前にバラを供えることから始まり、アメリカでは父の日に赤か白のバラを贈るようになりました。


日本では、父の日を広めようとした団体の意向で、黄色い花を贈ることになっています。黄色は愛する人の無事を祈る色であり、かつてはアメリカでも日本でも、黄色いリボンやハンカチを飾って、愛する人の帰りを待つ映画が作られました。家族のために頑張っている父親に、黄色い花を贈り、感謝の気持ちを伝えて労いたいものです。


■父親には手間いらずのプリザーブドフラワーを

男性の中には花をもらい慣れていない方も多いのはでしょうか。花束にしても、鉢植えにしても、どのように世話すれば良いのか困ってしまう男性の方も多いと思います。間違った手入れをして、すぐに枯らしてしまうかもしれません。そこで、生花の代わりにプリザーブドフラワーを贈れば、飾っておくだけなので父親も安心して受け取れます。


プリザーブドフラワーは、見た目こそ生花とほとんど変わりませんが、作る時に水分を抜いて保存液を吸わせているので、水やりは不要です。花の扱いになれていない男性でも水やりのタイミングや、水の量に困ることがありません。直射日光やエアコンの風を避けて、湿度が少ないところに飾るよう最初にアドバイスしてあげましょう。ホコリの手入れも必要ですが、忙しい父親にはボックスやクリアケースに入っているものを選ぶとより手間が省けます。


■父の日に贈るプリザーブドフラワーの選び方

プリザーブドフラワーの定番と言えば「バラ」ですが、黄色いバラを贈る時は配慮が必要です。黄色いバラには「友情」や「献身」という花言葉がある一方で、「嫉妬」や「別れ」と解釈する場合もあります。父親が知らなくても、どこからかその情報が耳に入るかもしれません。黄色だけよりも、白やオレンジなど他の色と組み合わせて贈り、良い花言葉を最初に伝えておきましょう。黄色でなくてもプリザーブドフラワーには男性が好む青や緑、黒のバラもあります。


黄色にこだわるのであれば、「ヒマワリ」がお勧めです。花言葉は「あなたを慕っている」です。太陽を思わせる大輪の花は見栄えが良く、父の日の贈り物にピッタリです。ヒマワリと併せて、同系色のバラと組み合わせられれば、さらに豪華なアレンジメントになるでしょう。白いトルコキキョウと合わせて、ヒマワリを際立たせる方法もあるので、父親の雰囲気と合ったお花を探してみまそう。