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パパの誕生日に送るブリザーブドフラワー |年代別の選び方
■若いパパにはプチプライスのプリザーブドフラワー
家族からの誕生日プレゼントであれば何でも嬉しいものですよね。実用的で好奇心をそそるものを好むパパも、花自体に興味がなくても家族が選んでくれたなら大切にしてくれるはずです。花の手入れ方法を知らない男性には手間いらずで、そのまま飾っておけるプリザーブドフラワーがオススメです。
ただし、年代別によって最適な色やアレンジメントの選び方が異なります。例えば収入にも寄りますが20~30代の若いパパにあまり高価な誕生日プレゼントを贈ってしまうと、子供やママに無理をさせているのではないかと気になってしまう可能性があります。2倍、3倍ものお返しを考え込んでしまうかもしれません。
そんなパパには、2,000円から3,000円くらいのプチプライスでコンパクトなプリザーブドフラワーを贈ってみましょう。大きくなければ子供も直接パパに渡せます。パパも気軽に受け取れて、その控えめな大きさは職場のデスクにもさりげなく飾れます。
■中年のパパにはシャープな色でママとの差別化を
パパが40~50代くらいになると、子供たちは独立して自分でお金を稼ぐようになる家族が多くなります。そうなると多少高価なプリザーブドフラワーでも、自分が稼いだお金を使って胸を張って贈れるでしょう。年代別で比べると、この世代は仕事に追われて家族との距離ができてしまいがちです。だからこそ誕生日のプレゼントを通して、常にパパを気にしていることが伝われば励みになるかもしれません。
そんな中年パパへのプリザーブドフラワーは、ママとの差別化を意識した選び方が大事です。同じバラでも定番の赤やピンクでは、たとえメッセージを入れたとしても、どちらに贈られたのか区別が付きにくいものです。
その点プリザーブドフラワーは自由に色を付けられます。多くの男性が好むシャープな寒色系の花も簡単に作れます。ブルーやグリーン、白を基調にしたアレンジメントを贈ると抵抗なく受け入れやすいでしょう。
■高齢のパパにはインテリアにもなるアレンジメントで
年代別で見た場合、60代以上のパパは花をもらうことに照れる傾向があります。まして誕生日に外で食事をした帰りに、むき出しの花束を抱えているのを誰かに見られるのは抵抗がある人もいるようです。
プリザーブドフラワーの選び方としては、ボックスタイプや時計など、他のプレゼントと同じように包装して渡せるものが望ましいでしょう。フォトフレームは、家族や孫の写真、手書きのメッセージを添えると一緒に飾れます。
好まれるアレンジメントは、和室にも飾れるシックで落ち着いたデザインです。色は黄色やオレンジなど自然な明るさの色が和ませてくれます。プリザーブドフラワーはホコリが付着すると寿命が短くなるので、クリアケースか柔らかい羽ぼうきを付けてあげると親切です。