プリザーブドフラワーの色の種類|相手に与える色の印象とは|プリザーブドフラワー専門店【フィサリス】

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プリザーブドフラワーの色の種類|相手に与える色の印象とは


■どんな色にもできるプリザーブドフラワー

イラスト

プリザーブドフラワーは、生花から水分を抜く過程で本来の色が抜けてしまい、その後に着色液を吸わせて新たな色をつけます。その種類は豊富で、赤やピンク、黄色、オレンジ、ホワイト、パープルなど現実の花にある色はもちろん、青や水色、グリーン、黒でも自由自在です。元の花にとらわれずに、色を選ぶことができます。


プリザーブドフラワーの色は、生花に比べると鮮やかでくっきりとした印象です。花そのものに加えて色も楽しみの一つです。注文時に色を変更できるアレンジメントもあるので、相手が好む色合いにしてプレゼントできます。青のように寒色系の色なら男性でも抵抗なく受け取れるでしょう。


■色が体に影響を及ぼす仕組み

色は目から入ると、脳の「視床下部」という部位に働きかけます。視床下部は主に交感神経・副交感神経を調整したり、ホルモンの分泌を促したりします。これにより体温や情緒の安定、食欲や睡眠などに影響を及ぼします。同じ部屋でも壁の色が暖色系と寒色系では体感温度が約3℃違うと言われるほどです。


例えばグリーンは、神経を鎮めて緊張をほどき、安らかに眠れるようになります。目が休まるのも同じ原理です。逆に赤い色はアドレナリンを分泌して活動的にします。同時に本能的な欲求を高める色でもあります。

色を上手に活用すれば、体調をコントロールできるようになります。ダイエットに青い色の食器を使うと食欲が減退するのは有名です。風水では方角と組み合わせて運勢を高めます。壁やインテリアの色を変えるのは大変ですが、プリザーブドフラワーなら簡単に取り入れられるでしょう。


■相手に好印象を与える色は?

見た目の印象も色によって大きく左右されます。同じ人物なのに着ている服の色やメイクを変えるだけで別人に見える場合もあるほどです。これを逆手に取って相手に応じた色を選ぶと人間関係にも影響を与えることができるでしょう。


目立ちたいのであれば「赤」です。一方で威圧感を与えてしまうのを防ぎ、仲良くなりたいなら警戒心を和らげてくれる「ピンク」が向いています。「グリーン」は落ち着きがあるように見せてくれるでしょう。ムードメーカーには「黄色」が欠かせません。仕事ではさわやかさを感じる「青」や知性的な「黒」、清潔な「白」が好印象です。


特に初対面では表情や仕草よりも色の方が記憶に残りやすいので、自分のキャラクターを強く印象付けられるでしょう。自分のキャラクターに合った色のプリザーブドフラワーをあいさつ代わりにプレゼントするのも効果的です。