お花には、心を癒やし、元気づけてくれるパワーがあります。
そのため、病気の方へのお見舞いにお花をお贈りするシーンも多いです。

病院にお見舞いとしてお花をご持参されたい方は多いと思われますが
最近は、花粉アレルギーや、花瓶の衛生面、感染症の予防などのため生花の持ち込みを禁止している病院が多いようです。

そのような場合でもプリザーブドフラワーなら問題ありません。
プリザーブドフラワーは花粉が出ませんし、水やり・水換えも必要ありません。
アレルギーや衛生面の心配もないので、病院のお見舞いに最適なお花なのです。

退院した後も、そのままお家で飾れるのも嬉しいポイントです。

鉢植えのお花：「根付く＝寝付く」を連想させるため
白・青・紫のお花：縁起の良い色ではないため
赤いお花：血液を連想させるため
菊：お葬式や仏花を連想させるため
椿：首元からお花が落ちるため
ユリ：とても香りが強いため
シクラメン：名前に「シ（死）」と「ク（苦）」が入っているため

上記のように、一概に『花』と言ってもお見舞いに適さないお花もあります。では、どのようなお花がお見舞いに向いているのでしょうか？

病室にいながらも外の雰囲気をそのまま味わえるような、季節感のあるナチュラルテイストのアレンジがオススメです。

元気が出るイエロー・オレンジのお花や、華やかで明るい気分になれるピンクのお花など、パステルカラー系のお花が特に人気です。
白・青・紫・赤は、お見舞い用のお花に相応しくないと言われていますが、もしもご本人がお好きな色なら、励まされ喜ばれるかもしれません。

病室の小さなテーブルにも飾りやすいコンパクトサイズなものや、個室向けの大きめサイズ、ほこりが付かずお手入れの要らないドーム入りアレンジなど、多種多様のプリザーブドフラワーアレンジをご用意しております。
オーダーメイドも承りますので、お気軽にお問合せくださいませ。